鉱山の町、ガイアの出身です。
あの町も好きですけど…
なんとなくさびしいので自然の豊かな場所を探しています。
なかなか理想の場所はないけれど、
小さくて綺麗なものにはたくさん出会っています。
たとえば、人の心とか。
今は飛翔亭でウェイトレス見習いをやっています。
お客さまの話に入りたいと思いながら見守っています。
(初期キャラシートより)
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ある種族によって出身地を追われた少女。
よって、ガイア出身というわけではない。
冒険者になる直前までガイアにいた、それだけのことである。
放浪の旅の途中で、シュラーに世話になったこともある。
現在は闘牛亭になじめず飛翔亭に移動してきて、ウェイトレスをやっている。
普段はおとなしすぎる神官。戦闘時は正義感強すぎる騎士な性格に変貌する。
これは生まれ故郷を守る者になるようにと教育されてきたためで、
敵とみなしたものには厳しい態度をとる習慣がついてしまったのだ。
別に2重人格というわけではない。
故郷を守れなかったという思いが強く、故郷を奪った一族に対しては
すさまじい憎悪を抱いている。
信仰対象は大地。
よって、植物をイメージする補助呪文を使う。
ターンアンデッドは 詠唱→魔方陣描き→緑の光召喚→蔦化 だし。
ターンアンデッド
「大地の女神の慈愛を――現世に繋がれ続ける哀れな魂たちに――」
回復呪文
「大地の女神よ――私に癒しの力を御貸しください――」
防御アップ
「堅牢なる大地の力を 今こそ我らに」
抵抗アップ
「輝く命の力よ 降臨せよ 我らの元に」
最終キャラシート
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設定
幼い頃、故郷は敵対する集落によって滅ぼされた。
それからは一人で生きてきた。
幸運なことに大地に祈る力を幼い頃から持ち合わせていたため
それで食いつないできた。
各地を転々としていたが、故郷に雰囲気の似ている
ガイアを気に入り第2の故郷にさせてもらっていた。
それから15歳になり正式に冒険者(神官)となったが、
あくまでマイペースにやってきている。
飛翔亭ではウェイトレス見習いをやっている。
人付き合いが苦手で、それに慣れるためだ。
闘牛亭では人が多すぎて、どうしていいかわからず
飛翔亭に移動してきたという事情がある。
普段はマイペースでキレイなものをのほほんと探しているが、
バトルモードが存在し、戦闘中は別人のような口調で話す。
基本的に他人にあまり深い興味は持たない。
それより自然のほうが好きで、絵を描くのが趣味。
感受性が高く、見たものを花に例える抽象画が得意。
その感受性が高いゆえに、思惑がいきかうような場所は
大の苦手。
大地の神官で、植物をイメージする補助呪文を使う。
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