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このブログは、PBW初心者のPBW行動記録です。詳しくは、このブログについてをお読みください。

2024 . 04
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    結局ギリギリで書き込みになりました。
    ギリギリだと、どうしても文章にひねりが出ません。
    仮プレだと思っていたほうがいいなこれは。

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    今回は結果が返ってくるのが早かったです。
    そして、次のを上げないといけないのですが…

    今回のリプレイを見て、自分はGMさんを困らせているなとほとほと思いました。
    口調がきちんと伝わっていない=プレイングが甘い
    ということだと思うのです。
    それとも私がエリーに入れ込みすぎなだけか。

    今度は自由行動なので、おもいっきりしゃべらせたいと思います。

    気がつくの、今回は早めだったので、なんとかなる、かも。


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    「さて、無事に広場を抜けたわけだが、これからが本番だな」
    ハンマーを下ろして、グヌタスがつぶやく。
    現状では術を使える体制にしていたほうがいいと判断したようだ。
    「しかもあまり時間も無い」
    ぽつりとエリアスはつぶやいた。
    「ん、なぜそう思う?」
    グヌタスの問いに、エリアスはふるふると首を振って。
    「余裕の相手ならば、散開して行った友軍が勝利しているはず。
    その連絡、来ていない」
    それとどう関係があるのだろう。聞いたところで無駄な気もする。
    今、このときも向かって来ている相手を殴っているところなのだから。
    しゃべりながら戦うようになっただけ、たいした進歩だ。

    「よくわからんが、こっちもいそいだほうが良さそうだな。
    とはいえ、先に罠が無いとは言い切れない。
    どうする、みなさん?」
    周りの友軍たちに声をかけた。


    ------------
    「…はあっはあっ……」
    グヌタスは息を吐き出した。
    ここまで強行突破してきたことで、少々疲れているのだ。
    しかしまだ目的地までは遠い。
    強く息を吐くことで、喝を入れているのでもあった。
    エリアスはおかしいので、比較してはいけない。

    「さて、この先にどれだけの人数がいるかだね…
    相手さんが人がいなくて、罠頼りの作戦だと、分散はいい手ではないと思うのだが」
    グヌタスはハンマーでひょいと相手の足をひっかけつつ言う。
    「だが…俺は早く行きたい。
    みんなで行っても結局罠にかかるなら、ばらけてもいい。
    暴れる、得意だしな」
    それだけ言うと、エリアスはあきらめていない中央広場から駆けてくる相手に対して
    剣を振り回し始めた。
    もう意見を言うつもりはないのだろう。

    「4人で分かれれば5組にはなる。人を回してもらったのには感謝しないとな。
    ただこの状況下で素早くチームが作れるか、
    誰が本命で残りが陽動にいくか決められそうか?
    悪い、ケチつけるつもりはないんだが、な」
    ただでさえ戦闘中の今。すこし難しくはないかとグヌタスは考えた。


    ----------------
    「なるほど、その友軍さんはフュークス隊長につけてもらったのか。
    なら、調整は彼らの中でできそうだな」
    納得してグヌタスは頷く。

    心遣いに感謝したいところだが、それを短く伝える手段を知らないため、
    感じが悪かったかと反省したが、やはり今は時間が惜しい。

    旗を取りに行くか、との問いには、子供のようにいたずらっぽい笑みを浮かべて
    「悪くない。行こう。
    おいエリー。暴れながら旗まで行くとするぞ!」
    相棒に声をかけた。

    「いろいろとありがとう。えっと…
    僕はグヌタス。あっちで暴れているのがエリアス。
    あなたは?」
    最後にそう尋ねて。


    -----------------
    「結束の力がモノをいうか、だね。よろしく頼むよ、舞葉さん。
    まずはえっと。シェットって人に部隊の分散を頼んでもらって、と。
    あとは僕たちは旗に向かうだけだな」

    簡単に確認をする。
    それから、こちらに戻ってきたエリアスを連れて、舞葉と共に旗を目指す。
    3本の矢になれるようにと思いながら。

    [第三回行動方針]
    3、その他

    3、4名でチームをつくる。
    シェット氏が率いるブリガンタンドのメンバーは彼のさい配でチームを
    素早く作ってもらう。

    <ダンサー><ミネラル>で1チームつくり、迅速に旗を目指す。
    他のチームには陽動を行なってもらう。


    ------------------

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    トップページしか見てなかったぁぁぁ!!

    更新来ていました。
    トップページはマメにチェックしていたのだけど、サボってたわ。
    幸運なことに、締め切りはなんとかまだだったけど時間が無い。

    しかもうちら、話し合いが推奨なんですけど!
    向こうの方も気がついてないのかな。メール、来てないよな~

    うちに判断させたら、突撃になっちゃいますよ?
    だって、PCは知らないけど、かなり本陣ピンチだし。
    でも、みんな交戦してくれてるし、普通に進軍する時間もあるかな。
    グヌタスだったら慎重に行くように判断するかも。

    うちでも脳内会議がくりひろげられます。

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    淡々と迫ってくる相手を剣で軽くいなしながら(叩き潰すとも言う)
    エリアスは戦闘の喜びで恍惚としていた。

    「エリー」
    グヌタスは土術で援護をし、自分の周りの相手は槌で追い払いながら相棒を呼んだ。
    しかし彼には聞こえていないようだ。
    「この程度の腕で俺と戦うというのか、他愛ない。しかし容赦はせん」
    などと言いながら、相手を叩いている。手加減も何もあったものではない。
    「エリー!!」
    大声で呼ばれてやっと聞こえたのだろう、エリアスはぽかんとグヌタスのほうを
    向いた。
    「ぽかんとするな、戦いながら話を聞け。それくらい練習しただろうが」
    エリアスがすぐさま戦いに意識を戻せば、隙ありとばかりに飛び掛る警備兵たちの
    姿が映った。さっと体をひねって避けると大剣で足元をつついて転倒させる。

    「…で」
    短くグヌタスに問う。
    「このままでいいと思うか。確かにここでやりあうのは余裕だが、
    もともとの目標は相手の旗を奪うこと。
    ここで足止めをするのも役割だと思っていたが、
    この調子では足止めさせられているのはこっちだ」
    他の仲間とやらを信用していないわけではないがな、と付け加える。
    「余力があるのに、ここで足止めさせられているのは得策ではないと思わないか」
    グヌタスの提案に、エリアスは苦心した。
    なにもなく考えれば結果はすぐ出るのだが、いかんせん戦闘しながら
    考えるなどという器用な真似は彼には難しい。
    まわりの敵を減らしてから考えよう、最初はそう思い攻撃ペースを上げたが、
    相手は数倍もいる。
    よって、かなりの時間をかけてしまったが、結論は出た。
    「行こう。敵の本陣へ」

    [方針]
    2、単身突破を試みる(危険性は高くなります)

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