エリアス・サパレイト
19歳 男
身長174cm
筋肉質ではないが、体はそれなりに締まっている。
セミロング・ストレートの黒髪。瞳も真っ黒。やや浅黒い。
断定口調で話す。それしか言葉を知らないため、
グヌタス曰く「他所の人とはとてもじゃないが会話させられない」
一人称は「俺」、他人称は呼び捨て。最近「~氏」を覚えた。
騎士団に所属して2年目。
任務に対しては、治安が悪化しているのはよくないから
力になりたいと思っている。
単純で、嘘が苦手。戦闘になると喜びテンションが上がる。
イラつくと物にあたることもある。口数は少ない。
人付き合いが苦手で、特に女性に対しては顔色が変わる。
こんな性格のため、腕はそれなりに認められているものの、
敬遠され気味である。
グヌタスとは幼なじみ。両親が家にいることがほとんど
無かったため、伯母の家がある街で幼少時は過ごした。
若干トラブルメーカー気味ではあったものの、
自分に世話を焼くグヌタスのことは頼りにしていた。
ほとんどのことに関心を持たないが、食事には反応を示す。
(キャラシートより)
オリジナル世界の3柱ですが、こっちでは普通の青年。
それだけで明るさが2倍増(当社比)。
父親は王国直属の研究所に勤める土術の研究家。母は亡くなっている。
勤め先に入り浸るため面倒が見れないと、伯母に預けられた。
伯母は弟のやり方に少々腹を立てたため、
エリアスに父のことを詳しく教えていない。
街の人にも「弟の子」とだけしか言っていない。
12歳頃、自立し、冒険者の道を目指す。
自分の出身地で働きながら、簡単な依頼をこなすところからはじめた。
17歳の頃、かなり信頼していて、あちらもそうだと思っていた
女冒険者に裏切られそれ以降、女性が怖い。
自分の相手の考えを汲む力が足りないのではないか、
相手は笑っているが本当は怒らせていないだろうか、などと考えてしまう。
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