忍者ブログ

このブログは、PBW初心者のPBW行動記録です。詳しくは、このブログについてをお読みください。

2024 . 03
|
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    「状況はわかったよ」
    グヌタスは、報告を聞いて頷いた。
    「どこも似たようなものだね。なんというか、
    勝負への関心より困惑のほうが勝っているみたいな。
    それに比べて相手は勝つ気迫はあるだろう。さーてね」
    首を振り振りして困ったものだ、と表現してみせる。
    エリアスは黙ったままだ。
    だが眉間に皺が寄っていることからして、
    あまり気乗りはしていないのだろうと、相棒は思った。
    「んで、エリー。どうする?サボる?」
    そう言われて、エリアスの顔にパッと怒りがあらわれる。
    「そんなこと言うな!俺はやる!一人でも!」
    「わかったわかった。じゃ、どうするか決めよう」
    まんまとけしかけたと心の中でぺろりと舌を出して、
    今回の作戦の選択肢を提示した。

    「…突撃したい。難しいことは考えられない」
    「だろうね」
    一通り話をきいたエリアスの結論。
    グヌタスは予想していたとおりだったので、苦笑を浮かべる。
    「じゃあ、思う存分剣を振り回すといいよ」

    _________________
    《第零章:初陣》
    1.フュークス隊の指揮下に入る

    グヌタス:立ち位置は前線。
    土術で相手の目くらましをしたり、土の槍で通行妨害をします。
    ただし大きいと味方の邪魔になるので、極めて規模の小さいもの。
    また、破壊できそうな障害物があったときは、
    進んでハイクラッシャーで破壊します。

    エリアス:立ち位置は前線。
    とにかく突撃してハイランダーで相手をなぎ倒します。

    拍手

    PR

    Post your Comment
    Name
    Title
    E-mail
    URL
    Comment
    Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    Script:Ninja Blog 
    Design by:タイムカプセル
    忍者ブログ [PR]