○口調
通常時:わたし、~さん、ですます
戦闘時:私、お前、~だ
○心情
冷酷とでも非情とでも、なんとでも言うがいい。
私はただ、あるべき姿に戻すだけ。
知り合いの、自称、愛の伝道師が言っていた。
「説得はムリだね。たとえ相手が死んでいても一緒にいたいって、
その男の人は言うと思うよ」
その結果、殺されるとしても、いいというのか。
やはり愛はわからん。
○侵入
志水さん(b53832)と相澤さん(b03663)が宅配業者を装い訪問。
詳細は二人のプレにて。
その間、私含む残りのメンバーは近場に隠れている。
○戦闘
前衛だ。
さよならの指先奥義で相手の動きを封じることに専念する。
戦闘の跡をできるだけ残さないようにと選んだ。
「おい水琴。お前は一真をまだ愛しているのか?
愛した者を利用して生きていることをどう思っているんだ?」
素朴な疑問をぶつけてみる。
どんな返事が返ってきても、
「そうか」
と答えるだけしかできないが。
○後始末
皆さんが、水琴さんを布団に戻し、自然死に見せかける作業を
している間、わたしは周りの掃除をします。
亡骸を運ぶ身長は無いし、戦いの痕跡を消せるような器用さは
ありませんから。
戦闘の跡を消す作業のほうがまだ、力になれると思うのです。
一真さんが目を覚ます前に、退却すること、大事です。
○帰り道
「わたしは愛がわかりません。
でも、一真さんの愛は、もう届かなくなっていました。
だからその、みなさん、そんなに落ち込まないで」
●アビリティ
神秘 さよならの指先奥義 ◆◆◆ ×8