シルフィードという能力者が増えました。
これは飛翔を投入するしかあるまい、年齢が合わないが4歳くらいサバをよめ!
…と思ったんですけど、さすがにそれはまずいので考え直しました。
そもそも正史で、飛翔とアスカが出会っているのは、終末に近い地点であり、
そのときの飛翔は29歳でした。
さすがに13歳もサバはよめません!
というわけで、シルバーレインも平行世界ということで確定しました。
アスカが雪女の守護者って地点でバリバリ平行世界ですが。
飛翔のイラストを描いていただいたのですが、文章で特徴を伝えただけにもかかわらず
完全体が出現しました。
画面の前で絶叫しちゃった。てへ☆(シュシュ風)
飛翔は半年以上自分の分身だったので、一番大切な子です。
飛翔とアスカは似ていると思います。
いつもにこにこ、お調子者で、人に迷惑かけるの大好きといいながら、
自由と人を愛し、正義という束縛を憎み、しかし秩序のためにわが身を犠牲にする。
心の奥底には、家族に必要とされなかった孤独が渦巻いている飛翔。
(正史では、憧れの人への未練もかなりひきずっている)
笑うことすら教えられず、使命だけを為すために生き、
はじめて感情を教えてくれた者たちには裏切られ、
しかし今でも人々を守ることだけを考え、普段は穏やかにしているアスカ。
共通点は、自己犠牲。
飛翔は拾ったアスカの感情の乏しさから、自分もこうなれとしつけられたことを
思い出して、対処方法を見つけました。
最初は同情だったけれど、対等にしなくちゃいけないと不慣れながらもお世話。
その結果、なんとかアスカは話せる程度には回復。
飛翔を信じることはできなくても、慕ってくれる程度にはなった。
自分が人間じゃないと泣きながら告白したアスカを撫でて
自分も普通ではないと、ひとりではないと安心させる。
彼女の目的を聞いて、自分のネットワーク
(自己解釈ですがシルフィードは各地にいたんでしょう。学園とかかわったあの子の
関係者だけっていうのも自由度が低いし。
雪女もストーリーを見ると、寝ているのは1箇所みたいなんだけど、いくらなんでも
人数が多すぎるので、各地で寝ていたと自己解釈しています)
を使い、学園に能力者が多いのを教わり、アスカに入学を勧めました。
アスカも自分をおいつめた彼らが、自分と似た年齢だったため、学園で何か
わかるかもしれないと思い、入学を決意。今に至ります。

PR